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外装のコーティングにはいくつか種類があります。
・ガラス系コーティング
・ポリマーコーティング
・ガラスコーティング
大まかにはこのような分類になります。
ガラス系コーティングのメリットとしては、ガラスコーティングより価格が安価に施工でき、外装状態も保てるので、比較的頼みやすいものになっています。
ポリマーコーティングは、価格設定がかなり安く、自分自身でも施工しやすいですが、状態を保つために、数か月に一度施工しなくてはなりません。
ガラスコーティングは価格は高いですが、状態を長く保つので、洗車の手間を省きたい等、手入れを頻繁にしなくてもきれいな状態を保てるのが最大のメリットです。

コーティングには主に3種類のコーティングがあります。
1.撥水性コーティング
撥水はよく聞く言葉で、知っている方も多いと思います。洗車機などでも撥水コーティングというジャンルがある為、よく見る言葉です。撥水溶剤がボディに付着しボディに水がつくと水玉になります。

2.親水性コーティング
親水性は、撥水性と違い、水玉にならず、水がベターっとし、水滴を残さず水が流れていきます。水が流れる際も汚れと一緒に落ちていくので汚れが付きにくいのが特徴です。あまり聞きなれないのは、コーティングしているのみ、水は時期がないため、あまり人気がないコーティングになります。

3.滑水性コーティング
滑水性は読んで字のごとく、水が流れていくコーティングです。撥水性と親水性を混ぜ合わせたコーティングになり、水が流れながらベターっとしないのが特徴です。コーティング溶剤が少ないことと、施工に技術が必要になるため、価格が高くなってしまいます。

コーティングのメンテンナンスは基本1年に一度で大丈夫です。
ひと昔前の溶剤と違い、洗車時も撥水性の洗車をしてOKです。
ガラス系のコーティング被膜がなくならなければ、その上に撥水性溶剤が上塗りされるので、下地の被膜がダメになることはありません。
また、メンテナンスを数年重ねれば、コーティング被膜が分厚く重なっていくので、いつでもきれいな状態を保てます。
FAB RIDEではメンテナンスまでトータルケア致します！