事故車・修復歴ありのお車もFAB RIDEにお任せ！　どんなお車も高価買取します。 | 神奈川県内のお車のことはすべてお任せください！ | 車買取を横浜を拠点に、神奈川、東京、千葉でも行っているFAB RIDE(ファブライド)です

どうなると修復歴がありになるかというのを知るために

まずは「骨格」について知る必要があります。

「骨格」とは車のフレームにあたる部分で、「インサイドパネル」「サイドコアサポート」「ピラー」「バックパネル」「フロア」「トランクフロア」等いくつかに分かれています。

これらは車の基礎となる部分で、人間でいう骨に相当します。

逆にフェンダーやドア、ボンネットといった外側のパーツ

人間でいうところの皮に相当します。

修復歴ありとなしの判断は、先ほどご説明した

「骨格」を「交換」または「修正」する、「曲がっている」「凹んでいる」

状態を修復歴ありと定義しています。

また、骨格ではなく外側、人間でいう皮に相当する

フェンダーやドア等を交換することは

修復歴ではなく、修理歴となります。

余談ですが、事故にあわれてしまったお車を修理交換、修正をしない状態のお車を事故現状車と定義されています。

例えば、バックしてるときに死角になっているポールに勢いよくぶつけてしまい、リアバンパーが凹んでしまいました。

この場合、バックパネルまで損傷してしまい修復歴ありとなってしまう可能性があります。

他にも

・曲がるときにガードレールを巻き込んで

凹み傷ができてしまい、インサイドパネルが歪んでしまった。

・走行中に落下物の上を通過して強い衝撃を受けて

フロアが凹んでしまったなど。

大したことはないだろうと思う傷でも

実は修復歴ありになってしまい

査定額に大きく響くことも...

このような状態の車でも、査定を行えば状態がはっきり分かりますので、査定に出してみましょう！