お電話又はお問い合わせフォームよりご連絡いただき、「ミラジーノを売りたい」旨をお伝えください。
査定日時の調整を行いますので、ご希望の3つほどいただければ調整致します。
L700系の歴史
初代ミラジーノ(L700系)は1999年3月~2009年4月まで販売されていました。
ダイハツのベーシック軽自動車「ミラ」をベースに、レトロ、かつ、シックにドレスアップしたモデルとして発売されていた5ドアハッチバックの軽自動車です。
ミラジーノのフロント周辺は、かつてダイハツから発売されていた「コンパーノ」をモチーフとしていることが特徴で、ライト廻りやグリル、アルミホールに個性があり、魅力的です。
2001年に行われた一部改良では、排出ガス浄化装置「TOPAZ触媒」を採用したことで「超-低排出ガス」を実現するに至りました。
出典:ダイハツ企業サイト/ダイハツ 高性能「TOPAZ触媒」を開発
また、ローバーミニ似ているという理由からも、人気となっていました。
L600系の歴史
2代目(L600系)は2004年11月から2009年4月まで販売されていました。
初代が持つクラシカルなイメージを受け継ぎながらも、エクステリア・インテリアの質感が一層高めており、車内スペースは初代より拡大されたことにより、室内空間における利便性が向上しました。
若干丸みのあるフォルムから、女性にも人気がありました。
グレードは基本グレードとなる「ジーノ」、ハイグレードなプレミアムXやミニライトスペシャルなど多数用意されており、700系ではマニュアルトランスミッション車やターボチャージャーが装着されているグレードももあり、コテコテにカスタムするユーザーもいるなど、用途により様々な楽しみ方ができる車両です。
ミラジーノ生産終了の理由は、販売台数の低迷と言われています。
しかし、現代においては、コンパクトかつクラシックなビジュアルに人気が再燃し、高価買取の対象となっております。