コチラから下記の70系・80系・90系の型式ごとの買取にジャンプできます。
60系の特徴
2001年 11月~2007年5月まで販売されていた初代モデルです。
ライトエースノア・タウンエースノアの後継車両としてモデルチェンジしたスタイリッシュミニバンです。
低床フロアで室内空間を広くとっており、7~8人乗りであることも魅力の一つです。
70系
2007年6月~2014年1月まで販売されていた二代目モデルです。
運転中でも後部座席を確認できる後席確認ミラーや、バリエーション豊富なシートアレンジ、左右独立温度コントロールフロントオートエアコンなどファミリー向けミニバンとしてさらに定着していきました。
後に買取に必要な考え方として出てくる前期型は2010年4月までです。
後期型は2010年4月~2014年1月になります。
80系
2014年1月~2021年11月まで販売されていた三代目モデルです。
THSⅡを搭載したハイブリッドモデルが登場したことにより、燃費が大幅に向上しました。
Toyota Safety Senseは全グレードに標準装備となりました。
安全性・燃費性能にこだわって製作されたモデルであることがうかがえます。
90系
2022年1月から販売が開始された四代目で、現行モデルとなります。
幅が173㎝と拡大したことで、3ナンバーとなりました。
室内幅が7㎝ほど小さくなっていますが、側面の対衝突安全の高まりによるものであり、また、二列目シートの乗り心地・快適性向上に貢献したためと言われています。