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特徴
1991年8月~1996年6月に販売されていた2代目モデルY32型の特徴は、VH41DE型 4.1リッターV8エンジンと、後に追加された後期にはVG30DET型 3.0リッターV6ターボエンジンを搭載したセダンスタイルの車により、ゆとりのある走りを実現。
グレードにより電動リクライニングシートなど、豪華な内装装備も充実しています。
1996年6月~2001年1月に販売されていた三代目モデルとなるY33型の特徴として、
4ドアセダンスタイルをそのままに、シャープでスポーティな外観へと変更となっています。
VQ30DET型 3.0リッターV6ターボエンジンとVH41DE型 4.1リッターV8の排気量はY32と同様ですが、3.0リッターエンジンはタイミングチェーンとなっています。
そしてVIPグレードの後席用サイドエアバッグが設定されるなど、安全装備が充実しました。
2001年1月~2010年3月に販売されていたF50型である4代目。
Y33モデルから大きくイメージチェンジしたダイナミックかつ重厚感のある外観が魅力の車両です。
新開発のVK45DD型 4.5リッターV8直噴エンジンを搭載し、力強い走りと静粛性が向上。
また、先代から引き継いだVQ30DET型 3.0リッターV6ターボも引き続き設定されています。
いったんシーマはこのモデルで生産終了となっています。
2012年5月に販売が開始されたY51型である5代目モデル。
フーガハイブリッドをベースにホイールベースとして復活しました。
VQ35HR型 3.5リッターV6エンジンと高出力モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド専用モデルです。
長いホイールベースと全長5,120mmの圧巻のサイズ、後席の居住性を大幅に向上、さらには、専用デザインのエクステリア、高品質な内装で、日産最高峰の快適性・快適で滑らかな乗り心地を実現しています。
2022年8月に生産終了となっております。
高価買取モデル
Y51ハイブリッド車の後期型が比較的高価買取となりやすいモデルです。
内外装の状態が良好かつ5万km以下の低走行距離、修復歴がないなどの条件があります。
コチラの条件を満たさない場合でも、総合的バランスで、結果的に高価買取となるケースもございますので、実車査定による具体的な買取価格を確認をオススメしております。
カスタム車の査定が得意
2025年夏前にはシルビア、カスタムジムニー、サウナカーの買取を実施するなど、特殊改造車に至るまで広範なカスタム車の査定を実施っしております。
カスタム車ならではの専門的な査定を実施することで、プラスポイントを模索し、できる限り高値の値付け査定へと繋げていけるよう進めてまいります。