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特徴
初代モデル（Y50型）は2004年10月～2009年10月に販売されていたセドリック及びグロリアの後継車として、躍動感のあるデザインと高品質な内装、そして 流れるようなシルエットと力強いスタンスを両立、優雅さとスポーツセダンの要素を融合した日産の高級車になります。
発売当初は、VQ35DE型3.5LのV6型とVQ45DE型4.5リLのV8エンジンを搭載していました。
グレード: 主に「GT系」と「XV系」の2種類があり、GT系がスポーティーな設定、XV系がよりラグジュアリーな設定がありました。
後期型となる2007年12月より、GT系に統一され、VQ35DE型エンジンが高出力のVQ35HR型に変更されています。
2代目（Y51型）は 2009年11月に販売が開始され、2022年8月生産終了しています。
3.5リッターV6エンジンと独自開発のハイブリッドシステムを搭載したハイブリッドモデルが2010年11月に追加されています。
ガソリンモデルは2.5リッターV6（VQ25HR型）と3.7リッターV6（VQ37VHR型）が中心です。
モデルバリエーション: スポーティーな「370GTタイプS」や、上級装備を備えた「VIPパッケージ」など、複数のグレードがあります。
後期型となる2015年2月からはフロントマスクのデザインが刷新、LEDヘッドライトが全車標準装備となり外観の質が向上しております。
高価買取対象
初年度登録から7年以下、走行距離5万km以下の「ハイブリッドモデル」「VIP」「クールエクスクルーシブ」グレード、そしてカスタム車などが高価買取対象となります。
走行距離、内外装の状態、修復歴が無い、メンテナンス状況（記録簿あり）が大切となります。
また、ハイブリッドモデル独特のメンテナンスとして、ハイブリッドバッテリーが交換されているなどの場合、買取価格が上昇しやすくなります。
査定日当日は外装洗車や内装クリーニングの実施、車検などの記録簿は丁寧な保管をおすすめしております。
その他のグレード、走行距離5万km超、修復歴ありのおクルマの買取価格もご相談いただけます！
