沿革
トヨタがフラッグシップモデルとして開発されたスープラ。
1978年~2002年までの24年間愛され続けてきました。
直列6気筒 DOHCターボ2.0L、または、直列6気筒DOHCツインターボを搭載し、足廻りには4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションとなり、エンジンも足廻りもセリカとは全く別の新しいスポーツカーとして独立を果たしました。
3代目の70型は2.5ツインターボエンジンと3リッターツインターボエンジンが存在し、リトラクタブルヘッドライトが特徴的です。
4代目の80型スープラは、ダイナミックなルックスに2JZエンジンを搭載。NA仕様とターボ仕様をラインナップがあり、特にターボ車では最高出力280PSを発揮します。
有名映画にも登場した80スープラは20年超経過した今も需要が高く、海外や人気高値で取引されています。
現行モデルは5代目で90型で、トヨタとBMWの提携商品といってもよいのではないでしょうか。
トップグレードに直列6気筒ツインスクロールターボエンジン「RZ」、中間グレードの「SZ-R」、ベーシックグレードとして「SZ」があり、直列4気筒ツインスクロールターボを搭載しているのも特徴です。80スープラのような丸みを帯びたスタイリングと、駆動方式FRならではの走りを楽しむことができます。
スープラ高価買取を目指すためのコツ
70型や80型のスープラを高く売るコツは、走行距離が不明になっていないことが重要です。
社外メーターの交換は走行不明車とされるケースが非常に多いです。
また、カスタムされていれば、カスタム箇所、使用部品、使用部品のメーカーなどの内容、わかる範囲でFAB RIDEの中古車買取スタッフへお伝えください。
また、板金塗装のみ修理であったり、損傷が激しく、交換修理されている場合も正確に伝えましょう。
年数が経過している車両ではありますが、根強い人気があります。
持ち込みの場合は、洗車・車内清掃など丁寧に実施してから査定を依頼すると値段が上がりやすくなります。